エギナ(その他表記)Aigina/Αίγινα

デジタル大辞泉 「エギナ」の意味・読み・例文・類語

エギナ(Aigina/Αίγινα)

ギリシャ南部、サロニコス湾に浮かぶエギナ島の中心都市。同島西部に位置し、本土ピレウスフェリーで結ばれる。19世紀初頭のパナギツァ大聖堂や近代ギリシャの聖人ネクタリオスを祭るアギオスネクタリオス修道院があるほか、新古典主義様式の建物が多く残っている。アイーナアイギナ。アエギナ。
古代都市国家アイギナの現代名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む