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エチナ Ejin

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世界大百科事典 第2版の解説

エチナ【Ejin】

中国,内モンゴル自治区の西部の旗(県に相当)。人口1万5000(1994)。エチナ川(弱水)下流のオアシス地帯にあり,古来漠北に通じる要路にあたる。付近には漢の武帝以来の匈奴に対する防衛基地や居延県城の遺址があり,また西夏時代(11~13世紀)に栄えた都市,カラ・ホト(黒城)の跡もあり,考古学上の宝庫である。とくに1930年に漢代の遺址から約1万余点の簡牘(かんとく)が発見され,73年にも再調査されてその数を増加した,いわゆる居延漢簡は,漢代史研究の貴重な資料である。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

エチナ
エチナ

ハラ・ホト遺跡」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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