エネルギー分解能(読み)エネルギーブンカイノウ

デジタル大辞泉 「エネルギー分解能」の意味・読み・例文・類語

エネルギー‐ぶんかいのう【エネルギー分解能】

X線分光計などの分光器の解析性能を表す指標の一。スペクトル中のどれだけ近い二つのエネルギーピークを分離して測定できるかを表し、この値が小さいほど、スペクトルの放射源の組成状態を詳しく知ることができる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む