山川 世界史小辞典 改訂新版 「エマル」の解説
エマル
Emar
北シリアの古代都市。メソポタミアとシリアを結ぶユーフラテス川の渡河地点に位置し,前3~前2千年紀に重要都市として栄えた。1970年代にメスケネ(ユーフラテス川東岸,テルカ・ダム建設のため現在アサド湖に水没)と同定されて発掘が行われ,前14~前12世紀の楔形文字粘土板文書が出土した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加