エルデニイン・エリヘ(その他表記)Erdeni-yin Erikhe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「エルデニイン・エリヘ」の意味・わかりやすい解説

エルデニイン・エリヘ
Erdeni-yin Erikhe

外モンゴル年代記ハルハ (哈爾哈) 部の王公ガルダン・タイジが第7世活仏ジェブツンダンバ・フトゥクトのために書いた,チンギス・ハンから 1820年にいたるモンゴルの諸ハンの歴史で,清の咸豊年間 (1851~61) に書かれたものである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 ハルハ

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む