オオツチハンミョウ

小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「オオツチハンミョウ」の解説

オオツチハンミョウ
学名:Meloe proscarabaeus

種名 / オオツチハンミョウ
解説 / 地上を歩き回ります。幼虫は、ヒゲナガハナバチなどの巣に寄生します。
目名科名 / コウチュウ目|ツチハンミョウ科
体の大きさ / 12~30mm
分布 / 北海道本州、四国
成虫出現期 / 3~4月

出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報

世界大百科事典(旧版)内のオオツチハンミョウの言及

【ツチハンミョウ(土斑猫)】より

…このような複雑な変態を過変態という。オオツチハンミョウ,ヒメツチハンミョウ,マルクビツチハンミョウ(イラスト)など,日本からは7種が知られる。ツチハンミョウ科Meloidaeの英名はblister beetle。…

※「オオツチハンミョウ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

1 《「礼記」月令から》カワウソが自分のとった魚を並べること。人が物を供えて先祖を祭るのに似ているところからいう。獺祭魚。おそまつり。うそまつり。2 《晩唐の詩人李商隠が、文章を作るのに多数の書物を座...

獺祭の用語解説を読む