ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オトメアオイ」の意味・わかりやすい解説
オトメアオイ(乙女葵)
オトメアオイ
Asarum savatieri ssp.savatieri
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…分布域が広く多形的であるが,分布の周辺域にいくつかの種が分化している。中部地方から北のブナ帯に分布するミヤマカンアオイH.fauriei F.Maek.,日本海側の富山県に分布するクロヒメカンアオイ,山形県,新潟県,長野県北部のコシノカンアオイH.megacalyx F.Maek.,太平洋側の箱根から伊豆に分布するオトメアオイH.savatieri F.Maek.などが近縁分化種である。 中国ではカンアオイ属の数種を,サイシン類と同様に薬用にするが,薬効は劣るとされている。…
※「オトメアオイ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...