オルミズド1世(読み)オルミズドいっせい(英語表記)Ormizd I; Hormizd I

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

オルミズド1世
オルミズドいっせい
Ormizd I; Hormizd I

古代イラン,ササン朝初期の王 (在位 272~273) 。シャプール1世の子。父のもとでアルメニア総督をつとめ,アンチオキア攻略に際しては重要な役割を果したという。ホルミズド・アルダシール Hormizd-Ardashīrの号を得る。父の死後即位したが,その治世は短命に終った。マニの保護者であったと伝えられ,またアフワズ (ホルミズド・アルダシール) の町は彼の建設になるものである。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

ブラックフライデー

米国などで、感謝祭(11月第4木曜日)の翌日の金曜日のこと。休日とする職場が多く、商店にとってはクリスマス商戦の初日に当たる。「ブラック」は、買い物客による混雑、または黒字を連想させることから。→サイ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android