カチオノトロピー(その他表記)cationotropy

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「カチオノトロピー」の意味・わかりやすい解説

カチオノトロピー
cationotropy

カチオノイド転位ともいう。分子中の原子または原子団陽イオンの形で,分子中のほか部分へ移る反応。水素陽イオンが移る場合を特にプロトトロピーという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む