カルダスダライーニャ(その他表記)Caldas da Rainha

デジタル大辞泉 「カルダスダライーニャ」の意味・読み・例文・類語

カルダス‐ダ‐ライーニャ(Caldas da Rainha)

ポルトガル西部の町。ポルトガル語で「王妃湯治場」を意味する。15世紀にポルトガル王ジョアン2世の妃レオノールが、世界最古とされる鉱泉治療病院を設立したことに由来。病院付属の公園だったドンカルロス1世公園には、カルダス出身の画家ジョゼ=マリョアの作品を所蔵する美術館、陶芸作家ラファエル=ボルダロ=ピネイロの陶器博物館がある。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む