カード型データベース(その他表記)Card Type Database

パソコンで困ったときに開く本 「カード型データベース」の解説

カード型データベース

例えば住所録を作るとして、1件分の住所を1枚のカードに書き込むような感覚で作成したり、また作成した住所録をカードをめくるように閲覧できる機能を備えたデータベース・ソフトのことを指します。
⇨データベース、リレーショナル・データベース

出典 (株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本パソコンで困ったときに開く本について 情報

ASCII.jpデジタル用語辞典 「カード型データベース」の解説

カード型データベース

1つのレコードを1枚のカード状の形式にしたデータベース。住所録などの、入力項目が決まっている複数のデータを整理する場合などに利用される。データの操作は、それぞれのカード上で行う。

出典 ASCII.jpデジタル用語辞典ASCII.jpデジタル用語辞典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android