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グローバルGAP(読み)ぐろーばるぎゃっぷ(英語表記)GLOBAL GAP

知恵蔵miniの解説

グローバルGAP

農業生産における様々な面での持続性に向けた取り組みでありその結果として安全で品質のよい農産物をもたらす「GAP」(Good Agricultural Practic:適正農業規範)の、ヨーロッパ発の世界認証のこと。運営主体は大手小売業者などからなる非営利組織フードプラス(本部ドイツ)。2000年に民間団体の欧州小売業組合(EUREP)がEUREPG.A.P.を設立し、07年、グローバルGAPに改名した。14年6月末時点で、欧州を中心に世界113カ国以上で実践されており、認証取得数は約14万件(日本196件)に上る。日本では、04年に片山りんご株式会社が初めて取得した。

(2015-7-29)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

朝日新聞掲載「キーワード」の解説

グローバルGAP

農産物が安全であることを示す国際認証規格。GAPは「Good Agricultural Practice」の頭文字で、農業生産工程管理と呼ばれる。ドイツの民間団体がとりまとめたもので、食の安全、環境保全、労働安全の観点から、200項目以上のチェックを受ける。

(2017-11-04 朝日新聞 朝刊 青森全県・1地方)

グローバルGAP

GAPは「Good Agricultural Practice」の頭文字。安全性や環境面、作業環境など200以上の項目を第三者機関が収穫時に審査する。欧州が発祥で、生産者が農産物を大手小売りに納入する際、求められる規格がまちまちだったことから統一規格を作ろうと始まった。

(2018-05-17 朝日新聞 朝刊 青森全県・1地方)

出典 朝日新聞掲載「キーワード」朝日新聞掲載「キーワード」について 情報

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