ロシア連邦の都市カリーニングラードの旧称。
[編集部]
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
「カリーニングラード」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…人口41万5100(1994)。旧名ケーニヒスベルクKönigsberg。バルト海南東部のビスリンスキー(ビスワ)湾に注ぐプレゴーリャ川の河口両岸にひろがり,全長42kmの海上運河によって外港のバルチースクBaltiisk(旧名ピラウ)と結ばれた不凍港でもあり,バルト艦隊の司令部が置かれている。…
…そのころ,ワイクセル川とポンメルンPommern(ポモジェ)の中間地域(ポメレレンPomerellen)には,ダンチヒを中心にスラブ人の一公国が形成されていたが,ドイツ騎士修道会は14世紀初頭これをも征服し,西プロイセンに領土を拡大した。かかる領邦形成の過程で,騎士修道会はクルム,トルン,ケーニヒスベルク(現,カリーニングラード)をはじめ多くの都市を建設し,また計画的にドイツ人農民の入植を行わせ(東方植民),ハンザ商業圏と結びつく穀物輸出を通じて経済的にも大いに繁栄し,14世紀にその勢力は絶頂に達する。 しかし,騎士修道会による領邦経営の独占は,都市や地方貴族の不満を招き,これらの勢力はポーランドに支持を求めるようになった。…
※「ケーニヒスベルク」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
春の時期に労働組合が一斉に賃上げ、労働条件の改善に関する交渉を行なうこと。欧米では、産業別に強力な労働組合が存在し、それらが労働条件改善への闘争を繰り広げて成果を得てきた。だが、日本では企業ごとに労働...
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
7/22 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新