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サウンドスペクトログラフ サウンドスペクトログラフ sound spectrograph

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デジタル大辞泉の解説

サウンド‐スペクトログラフ(sound spectrograph)

言語音声研究装置の一。音響スペクトル使用により音波を個別の部分音に分解し、その一つ一つを他の音成分とは別に記録分析し、その結果をスペクトルの形で示す機能をもつ装置のこと。

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世界大百科事典内のサウンドスペクトログラフの言及

【声】より

… 声やことばは音響の時間的変化であるので,その性質を分析する方法として,声の各周波数成分のエネルギーの時間的変化を,器械を用いて表示することが行われている。このような器械はサウンドスペクトログラフsound spectrographとよばれ,これによって表示されたパターンを声紋とよぶ。音声学【広瀬 肇】。…

【声紋】より

… このような記憶を手掛りにした聴取り判定と別に,人間の声が音響信号の一種であり,その信号の性質,たとえば各周波数成分の強度などが時間軸上で複雑な変化を示すことから,もしある人の声をパターンとして表示できれば,ちょうど指紋のようにその人の特徴として目で見ることが可能となるのではないか,と考えられた。 1945年ごろアメリカで,このような音の性質を視覚的なパターンとして分析表示する器械,サウンドスペクトログラフが開発された。この器械は,音声信号のスペクトル分析を行って記録紙上に表示するもので,得られたパターンは横軸に時間,縦軸に周波数をとって各周波数成分の強さが濃淡で表される。…

※「サウンドスペクトログラフ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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