サモラチンチペ州(読み)サモラチンチペ(その他表記)Zamora-Chinchipe

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「サモラチンチペ州」の意味・わかりやすい解説

サモラチンチペ〔州〕
サモラチンチペ
Zamora-Chinchipe

エクアドル南端部の州。州都サモラ。アンデス山脈東斜面にあり,南と東はペルーに続く。アマゾン川源流マラニョン川の流域に属し,熱帯雨林におおわれる。住民大半は純粋なインディオで,おもに原始的な自給農業を営む。面積2万 681km2。人口6万 6167 (1990) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む