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シバ聖典派 シバせいてんはŚaiva-Siddhānta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

シバ聖典派
シバせいてんは
Śaiva-Siddhānta

ヒンドゥー教シバ派の一支派。シバ聖典 28種に基づく哲学派。インド南部のタミル地方で発展し,13世紀頃の人ウマーパティ・シバーチャーリヤの著『シバジュニャーナ・ボーダム』が根本聖典としてあげられる。 900年頃のマーニッカバーチャカルのシバ神賛歌も重要。主 (パティ) ,家畜 (パシュ) ,索縄 (パーシャ) を原理として掲げ,シバ神と結合することが解脱であると説いている。

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