シュマルゾー(その他表記)August Schmarsow

改訂新版 世界大百科事典 「シュマルゾー」の意味・わかりやすい解説

シュマルゾー
August Schmarsow
生没年:1853-1936

ドイツの美術史家で芸術学の開拓者の一人。1893年から1919年までライプチヒ大学美術史学教授をつとめた。美術史家としてはイタリア・ルネサンス美術を研究し,芸術学者としては,芸術活動を規制するのは外界と創造的にかかわる人間の身体構造であるとみて,身体の高さ,幅,奥行きから比例対称律動という創作上の主要形式原理を導出,その広範な洞察は建築空間論をはじめ影響多大である。主著として《芸術学の基礎概念》(1905)などがある。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 細井

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む