外界(読み)ガイカイ

デジタル大辞泉の解説

がい‐かい〔グワイ‐〕【外界】

外の世界。まわりの世界。
哲学で、意識から独立してその外部に存在するすべてのもの。客観的実在の世界。⇔内界

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

がいかい【外界】

外の世界。物理的・社会的環境など。
自我・主観に対して、非我・客観の世界。 ⇔ 内界

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

がい‐かい グヮイ‥【外界】

〘名〙 外の世界。あるものをとりまく、まわりの存在。哲学では、自己の意識から独立して存在するすべてのものをいう。客観的世界。⇔内界。〔哲学字彙(1881)〕
吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉二「書斎に吸ひ付いて、嘗て外界に向って口を開いた事がない」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

ミュージックの日

3月19日。1991年、日本音楽家ユニオンが制定。音楽家・ミュージシャンの現状の理解を求め、改善に向けてのPRイベントを行う。日付は「319(ミュージック)」の語呂合わせから。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

外界の関連情報