ジメチルジクロロビニルホスフェート(その他表記)dimethyl dichlorovinyl phosphate; DDVP

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ジメチルジクロロビニルホスフェート
dimethyl dichlorovinyl phosphate; DDVP

沸点 84℃ (1ミリ水銀柱) の無色液体。有機リン系ホスフェート系剤。殺虫作用を有するが,揮発性が大きく,残効性は小さい。このため農薬用殺虫剤としては利用価値が小さく,防疫用として多く利用されている。接触毒として働くほかガス毒,食毒として作用。作物組織に浸透するが分解が早く,残効性,残留性は小さい。劇物

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