日本歴史地名大系 「セフカルコタン」の解説 セフカルコタンせふかるこたん 北海道:釧路支庁弟子屈町セフカルコタンアイヌ語に由来する地名。天保郷帳には「クスリ持場」のうち「セフカルコタン」とみえ、当地一帯は近代に入り弟子屈村に包含されたと思われる。仮名表記は「セフカルコタン」(「蝦夷日誌」一編、「戊午日誌」久須利誌)のほか、「ちゑふかるこたん」(東蝦夷地場所大概書)もある。近世において「チェ」の音は「」と表記されることがあり、それが転じた「セフ」と「ちゑふ」は同じ意味であり、久須利誌は語義について「是魚をとる処と云儀也」としている。「東蝦夷地場所大概書」にはクスリ川流域の地名が川下から川上へ順に記載されており、当地は「しへつちや」「いせほうんない」より上流、「てしかゝ」より下流に位置している。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 ホテル客室清掃スタッフ!/未経験・ブランクOK/モクモク作業/残業ナシ/扶養内勤務OK/車通勤可 キャリアバンク株式会社 北海道 函館市 時給1,130円~ 派遣社員 石油プラント内の清掃員/未経験歓迎/賞与4か月分/住宅・家賃補助あり 株式会社東伸工業 千葉県 市原市 月給21万1,800円~35万8,000円 正社員 Sponserd by