世界大百科事典(旧版)内のタワシウニの言及
【ウニ(海胆)】より
…一般にくぼんだ場所や石の下などに隠れるが,餌をとりにはい出した後は再び元の場所に帰る。タワシウニは殻を回転させて岩の穴を広げることができる。シラヒゲウニ,エゾバフンウニ,バフンウニなどは管足で小石や海藻片,ごみなどを殻の表面につけてカムフラージュするが,そのようなことはしないウニのほうが多い。…
※「タワシウニ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
…一般にくぼんだ場所や石の下などに隠れるが,餌をとりにはい出した後は再び元の場所に帰る。タワシウニは殻を回転させて岩の穴を広げることができる。シラヒゲウニ,エゾバフンウニ,バフンウニなどは管足で小石や海藻片,ごみなどを殻の表面につけてカムフラージュするが,そのようなことはしないウニのほうが多い。…
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出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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