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タンチョン(端川) タンチョンTanch'ǒn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

タンチョン(端川)
タンチョン
Tanch'ǒn

北朝鮮,ハムギョンナム (咸鏡南) 道北東部,トンジョソン (東朝鮮) 湾の北岸にある町。タンチョン郡の郡庁所在地。東をプクテ (北大) 川,西をナムデ (南大) 川にはさまれる。緯度に比して気候は温暖である。ダイズの栽培が盛んで,古くから「タンチョン大豆」で知られていた。北方のリョンヤン (竜陽) にマグネサイト,コムドク (検徳) に亜鉛と鉛の大鉱山があり,北西方のホチョン (虚川) 江の水力発電所など資源に恵まれる。工作機械,マグネシウムなどの工場が建設され,工業都市として発展している。滑石と鉄の鉱山がある。ピョンラ (平羅) 鉄道が通り,ハムナム (咸南) ,タンプン (端豊) の両支線が接続している。人口 28万 4000 (1987推計) 。

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