法則の辞典 「デバイ距離」の解説 デバイ距離【Debye length】 「デバイ‐ヒュッケルの遮蔽半径」あるいは「デバイ長さ」ともいう.荷電粒子の電場が,反対符号の荷電粒子によってシールドされる最小の長さで,プラズマの特性距離の一つでもある. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報