デュロン‐ブティの法則(その他表記)Dulong-Petit's law

法則の辞典 「デュロン‐ブティの法則」の解説

デュロン‐ブティの法則【Dulong-Petit's law】

固体元素の原子量とグラム当たりの比熱の積は室温でほぼ一定で,ほぼ3Rに等しい.6.2cal/K(SI単位系なら25J/K)となる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む