ドラコンチウス(その他表記)Dracontius, Blossius Aemilius

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ドラコンチウス」の意味・わかりやすい解説

ドラコンチウス
Dracontius, Blossius Aemilius

5世紀末のローマのキリスト教詩人。カルタゴ出身。主著は『神の賛歌』 De Landibus Dei,詩集ロムレア』 Romulea,小叙事詩『オレステス悲劇』 Orestis Tragoedia。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む