ロムレア(読み)ろむれあ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ロムレア」の意味・わかりやすい解説

ロムレア
ろむれあ
[学] Romulea

アヤメ科(APG分類:アヤメ科)ロムレア属の総称。西ヨーロッパ、地中海沿岸地方、南アフリカなど原産の半耐寒性の秋植え球根草で、約90種ある。地中海地方原産種は寒さに強く、南アフリカ系は弱い。3~4月、クロッカスに似た花をつける。赤、桃色をはじめ各色多彩な大輪花で、美しい。1花の寿命は3~4日であるが、よくつくると次々と続開し、3~4週間楽しめる。晴天下でよく育ち、用土は砂質がよい。鉢植えでは5号鉢に10球植えくらいとする。

[川畑寅三郎 2019年5月21日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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