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ナルマダー[川] ナルマダー

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百科事典マイペディアの解説

ナルマダー[川]【ナルマダー】

ナルバダ川とも。インド中部,マディヤ・プラデーシュ州マイカラ山脈中に発して西流し,グジャラート州南端でカンバト湾に注ぐ。全長1289km。峡谷の急流が大部分で,下流のみ可航。
→関連項目ジャバルプルデカン高原

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世界大百科事典 第2版の解説

ナルマダー[川]【Narmadā River】

インド中央部を約1300kmにわたって西流する川。北インドと半島部インド(または南インド)とを分かつ境界として重要。インド半島中生代白亜紀に隆起した際に生じた東西に細長い地溝内を流れ,北側をビンディヤ山脈,南側をサトゥプラー山脈が並走する。水源はマディヤ・プラデーシュ州マイカラ山脈にあり,ジャバルプル市付近からはアラビア海のカンバト(キャンベイ)湾に向かってほぼ直線状に西流する。グジャラート州に入ると,肥沃な平野をつくり,川幅も1~1.5kmと広がる。

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世界大百科事典内のナルマダー[川]の言及

【大天】より

…サンスクリットでマハーデーバMahādevaという。アショーカ王の子マヒンダ(前3世紀)の師で,アショーカ王が師のモッガリプッタ・ティッサの提唱にしたがい,インド各地に仏教伝道師を派遣したとき,マヒサマンダラMahisamaṇḍala(ナルマダー川の南方あたり)に赴いたとされる。彼は大衆部に近い思想をもっていたので,彼の弟子たちは大衆部の一支派である制多山(せいたせん)部を形成したという。…

※「ナルマダー[川]」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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