ネフロレピス(英語表記)Nephrolepis

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ネフロレピス」の意味・わかりやすい解説

ネフロレピス
Nephrolepis

シノブ科タマシダ属の学名であるが,園芸上ではセイヨウタマシダやその変種をさす総称名。特にボストンタマシダは葉が非常に細かく切れ込んだ1変種で,観葉植物として有名である。日本産の種にはタマシダ (玉羊歯),ヤンバルタマシダ,ホウビカンジュがある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

百科事典マイペディア 「ネフロレピス」の意味・わかりやすい解説

ネフロレピス

タマシダ

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ネフロレピス」の意味・わかりやすい解説

ネフロレピス
ねふろれぴす

タマシダ

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android