ノーサンブリア方言(読み)ノーサンブリアほうげん(その他表記)Northumbrian dialect

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノーサンブリア方言」の意味・わかりやすい解説

ノーサンブリア方言
ノーサンブリアほうげん
Northumbrian dialect

古期英語の一方言。イングランド北部の,アングル人が定住した地域うち,ハンバー川以北に行われたもの。9世紀のバイキング侵寇以前は文化的に高い地位をもっていた。のちの中期英語の北部方言となった。

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世界大百科事典(旧版)内のノーサンブリア方言の言及

【英語】より

…OEは各部族の定住した地域により次の四つの方言に分けられる。(1)イングランド北部,ハンバー川以北のノーサンブリア方言Northumbrian,(2)その南,テムズ川までのマーシア方言Mercian(この二つはアングル人の定住地域に行われたので合わせてアングリア方言と呼ぶこともある),(3)ジュート人の定住した南東部のケント方言Kentish,(4)サクソン人の定住したウェスト・サクソン方言West‐Saxon(略称WS。ウェセックス王国の英語)である。…

※「ノーサンブリア方言」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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