古期英語(読み)こきえいご(その他表記)Old English language

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「古期英語」の意味・わかりやすい解説

古期英語
こきえいご
Old English language

古英語古代英語ともいう。5世紀にスカンジナビアゲルマン民族イギリスに侵入してから,およそ 1150年頃までの時期の英語。アングロ・サクソン語とも呼ばれる。北部ノーサンブリア方言マーシア方言,中南部のサクソン諸方言,南東部のケント方言の4方言に分けられるが,サクソン方言のなかのウエストサクソン方言が文学的価値のある文献に富むので,古期英語の代表とされる。名詞形容詞,動詞の複雑な曲用,活用体系を保存している。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む