バイコロビクス

デジタル大辞泉 「バイコロビクス」の意味・読み・例文・類語

バイコロビクス

《〈和〉bicycle(自転車)+aerobics(エアロビクス)から》サイクリングによって、個々人に合ったレベルで心肺機能を高めたり、肥満防止をはかるトレーニング法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内のバイコロビクスの言及

【サイクリング】より

…体力レベルが低くても無理なく長時間行え,循環器,呼吸器の機能を向上させ,運動量も多いため成人病対策として最適で,70年代にはアメリカでブームになった。バイコロビクスと呼ぶ自転車健康法も開発されている。登山や水泳に比べると事故死も年間5名程度で少なく,安全といえる。…

※「バイコロビクス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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