バーミセリ

デジタル大辞泉 「バーミセリ」の意味・読み・例文・類語

バーミセリ(vermicelli)

《元来はイタリア語》⇒ベルミチェッリ

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「バーミセリ」の意味・わかりやすい解説

バーミセリ

イタリアの麺(めん)類の一つ棒状スパゲッティより細い。ふつうスープの浮き実とするが,ゆでていためたり,ソースであえて食べる。

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世界大百科事典(旧版)内のバーミセリの言及

【パスタ】より

…乾燥パスタは,形状によっていろいろな名前がつけられている。細長い棒状タイプは,直径2mm前後のスパゲッティを標準に,それより細いものがベルミチェッリ(バーミセリ),スパゲッティより太いものはほとんどが内部に穴があいており,ブカティーニ,マカロニ,リガトーニの順に太くなっていく。このほか,蝶の形をしたファルファッラ,貝の形をしたコンキーリエ,車輪の形をしたルオーテなど数多くある。…

※「バーミセリ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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