出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…【田村 道夫】【萩屋 薫】【新田 あや】
[民俗・伝承]
西洋では古代ギリシアから中世にかけて,シャクヤクは最大の効能をもつ薬草として尊ばれた。その英名peonyと属名Paeoniaは,ギリシア神話の医神パイオンPaiōnに由来する。パイオンは後にアスクレピオスとも混同され,この医神がシャクヤクの根を用いてハデス(プルトン)など多くの神々の傷をいやしたとする伝承を生みださせた。…
※「パイオン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新