最新 世界スポーツ人名事典 「パク チュヨン」の解説
パク チュヨン
Park Chu-young
サッカー
生年月日:1985年7月10日
国籍:韓国
出生地:慶尚北道大邱
学歴:高麗大学
経歴:高校時代の2002年にブラジルのジーコサッカーセンターに留学。高麗大学在学中の2005年にKリーグのFCソウルに入団。1年目にリーグ戦で12得点を挙げて新人王とベストイレブンを獲得。2008年フランスのモナコへ移籍。2011年8月イングランド・プレミアリーグのアーセナルに移籍。2013年シーズンはスペインのセルタへレンタル移籍し、2014年シーズン、アーセナルに復帰。この間、2005年韓国代表にデビュー。2006年W杯ドイツ大会の1次リーグ対スイス戦に先発出場。2008年東アジア選手権で2ゴールを挙げ得点王に輝く。同年北京五輪代表。2010年W杯南アフリカ大会でベスト16に貢献。2012年オーバーエイジ枠でロンドン五輪に出場し、銅メダル。スピードあふれる飛び出しと高い得点能力を誇るストライカー。183センチ、70キロ。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報