パンテチン

栄養・生化学辞典 「パンテチン」の解説

パンテチン

 C22H42N4O8S2 (mw554.74).[HOCH2C(CH3)2CHOHCONHCH2CH2CONHCH2CH2S]2.パンテテインが酸化されて2分子結合したもの.脂質代謝障害などの治療剤に使われる.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む