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ビーにじゅうく ビーニジュウクB29

デジタル大辞泉の解説

ビー‐にじゅうく〔‐ニジフク〕(B29)

《Bはbomber(爆撃機)の略》第二次大戦中に登場した米国の4発重爆撃機ボーイング社製。日本本土への空襲に用いられた。

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世界大百科事典 第2版の解説

ビーにじゅうく【B29】

愛称スーパーフォートレスSuperfortress。ボーイング社により開発された米軍の大型長距離爆撃機で,太平洋戦争中は,1944年6月16日,中国大陸の成都から発進し,北九州八幡地区の爆撃に使用されて以降,サイパン島テニアン島などを基地として,終戦まで日本の各都市の爆撃,および広島,長崎への原爆の投下に使われ,後に朝鮮戦争においても使用された。開発は1940年1月に開始され,試作機の初飛行は42年9月に行われた。

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大辞林 第三版の解説

B29

〖Bomber-29〗
第 2 次大戦中に登場した、アメリカの大型爆撃機。4 基のエンジンをもつ。ボーイング社製。日本への空襲はほとんど本機により行われ、広島・長崎への原爆投下にも使われた。

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世界大百科事典内のビーにじゅうくの言及

【空襲】より

… ドイツに対しては43年以降,日本に対しては44年11月以降,本土に対する連合国側の本格的な空襲が開始された。B17,B29などの優れた戦略爆撃機が大量に整備されたことによって,その実行は成功裏に進展した。日本,ドイツともに軍事工業施設,都市等が逐次破壊され,戦争遂行能力が減退した。…

※「ビーにじゅうく」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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