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筋電図 きんでんず electromyogram; EMG

7件 の用語解説(筋電図の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

筋電図
きんでんず
electromyogram; EMG

心電図や脳波と同様,筋肉の活動電位を波形で記録したもの。その波形の特徴によって,神経系や筋肉の障害の有無,種類,性質,部位などの診断に役立つ。検査にあたっては,皮膚に電極を張り付けたり,細い針の中に電極を入れた針電極を筋肉に差込んだりして活動電位を取出し,筋電計で増幅して記録する。

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デジタル大辞泉の解説

きんでん‐ず〔‐ヅ〕【筋電図】

筋肉が収縮するときの活動電位の変化を筋電計で測定し、グラフに表したもの。運動機能障害の診断・検査などに利用。EMG(electromyogram)。

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百科事典マイペディアの解説

筋電図【きんでんず】

筋肉の収縮に伴って発生する活動電流を記録した図。EMGと略記。皮膚の表面に電極を貼付(てんぷ)する表面電極法と,針状電極を筋肉に刺入して筋肉一局所の電位を導く針電極法とがあり,後者は個々の筋肉の働きを分離して調べるのに都合がよい。

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栄養・生化学辞典の解説

筋電図

 筋肉の収縮時に生じる微弱な電位差を検出し筋疾患を診断する方法.

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世界大百科事典 第2版の解説

きんでんず【筋電図 electromyogram】

EMGと略す。骨格筋が生体内にある状態でその活動電位を記録したもの。記録する装置を筋電計という。筋電図の記録法には,皮膚の表面に電極をはりつけて活動電位を記録する表面誘導法と,針状の電極を筋肉に刺入して筋肉局部の活動電位を記録する針電極法とがある。骨格筋による身体の運動は筋肉を支配する運動神経の活動によっておこる。運動神経は多数の運動神経繊維の束からなり,個々の運動神経繊維は数本から100本以上の筋繊維を支配している。

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大辞林 第三版の解説

きんでんず【筋電図】

筋肉活動に伴う電位の変化を記録したグラフ。筋電計を用い、皮膚の表面に電極をはりつけて測定する方法と、随意筋に細い電極を直接刺して測定する方法とがある。 EMG 。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

筋電図
きんでんず

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