ブービヤーン島(読み)ブービヤーンとう(その他表記)Būbiyān

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブービヤーン島」の意味・わかりやすい解説

ブービヤーン島
ブービヤーンとう
Būbiyān

ペルシア湾奥,クウェート湾北岸の沖合い,シャットルアラブ川三角州の西南に隣接する島。クウェート領で,南北約 40km,東西約 30kmの島。南東海岸に,1902年に建造されたトルコの城塞跡がある。無人島であるが,夏には沿岸漁業が行われる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む