ボワエルデュー(読み)Boieldieu, Francois Adrien

ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者) 「ボワエルデュー」の解説

ボワエルデュー

19世紀初頭の代表的なフランスオペラ作曲家として知られる。父はルーアンの大司教書記を務めており、幼少時は教会聖歌隊に所属した。10代で二つのオペラを作曲して音楽家としてのキャリア開始。オペラ「バ ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作曲者)について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む