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ボンバル機のトラブル ぼんばるきのとらぶる

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知恵蔵2015の解説

ボンバル機のトラブル

カナダ・ボンバルディア社製の双発プロペラ機DHC8―400型のトラブルが相次ぐ。2007年9月には、海外で着陸時に主脚が折れる事故が2件連続し、着陸回数が1万回以上で主脚を装備した機体についてボンバル社が航空各社に一時運航停止を求める事態に発展した。 DHC8―400型は時速約650kmと、ジェット機に迫るスピードが出るうえ騒音が小さく経済性が良い。滑走路の短い地方空港でも発着できるのが特徴で、世界中で140機余が運航されている。国内でもYS11の後継機として03年に登場、日本航空グループ日本エアコミューター全日空が地方路線を中心に計24機を運航している。 だが、機材の不具合による引き返しや行き先変更は就航以来80件余に上り、欠航率の高さが問題になった。より深刻なトラブルも起きた。07年3月、高知空港で全日空グループが運航する同型機の前脚が出ずに胴体着陸。前脚のロック装置のボルトがなかったことが、国土交通省航空・鉄道事故調査委員会の調査で分かった。

(松村北斗 朝日新聞記者 / 2008年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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