主脚(読み)シュキャク

デジタル大辞泉 「主脚」の意味・読み・例文・類語

しゅ‐きゃく【主脚】

航空機降着装置一部で、機体の重心付近に取り付けられた左右2本の緩衝支柱と車輪。離着陸時と地上滑走中には機体重量の大部分を支える。水上機にはフロートがつく。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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