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マトゥリン Maturín

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マトゥリン
Maturín

ベネズエラ北東部,モナガス州の州都。首都カラカスの東南東約 400km,アンデス山脈の北東の延長にあたる山地の東端部とオリノコ川河口の三角州のほぼ中間に位置し,グアラピチェ川にのぞむ。 1710年建設。現在周辺の農牧地帯の商工業中心地で,ウシ,カカオ,綿花,穀物などを集散する。市の北と西に油田があり,そこからの石油パイプラインが市を通る。交通の要地で,カリブ海沿岸の港プエルトラクルス,カルパノ,およびオリノコ川下流部の港バランカスへ道路が通じるほか,国際空港がある。人口 20万 7382 (1990) 。

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世界大百科事典内のマトゥリンの言及

【リャノ】より

…そこでは近代的な大農法が行われているが,農耕地化されたのはまだわずかな部分で,農耕可能地が広く残されている。オリノコ川北部地域,ベネズエラのアンソアテギ州,モナガス州,グアリコ州を中心にマトゥリン産油地帯があり,ベネズエラの石油生産高の約20%を産出している。リャノは本来〈平野〉という意味のスペイン語であったが,現在はブラジルのセルバ,カンポなどと同様に植生景観を示す地理学用語として使われる。…

※「マトゥリン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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