ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「綿花」の解説
綿花
めんか
raw cotton
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…この地域はバージニア,マサチューセッツなどのように,北アメリカ植民史ではもっとも古い歴史をもつ地域の一つである。北部は概して農業に適さず,漁業,造船業,製造業が発達したが,南部では大規模なタバコや綿花のプランテーションが営まれた。海岸平野をほぼ南東流して大西洋に注ぐ河川は,海岸に沿って南北に走るアパラチア山脈に源流地をもつ。…
…その布は柔らかで,軽く,暖かであるため,広く一般に用いられるようになった。木綿糸は綿花からとる。《棉花図》によると,綿は春に種をまく。…
…木綿は綿(わた),綿花とも呼ばれ,ワタになる種子についた繊維。綿織物を指すこともある。…
…繊維作物として広く栽培され,油料にも利用される。なお綿花とは,ワタの種子についた実綿(みわた)またはそれから生産された繊維をいう。根は直根が深く地中に入る。…
…それ以下の人々は時の花を用いた。また踏歌節会には綿花(わたはな)を冠の額に立てる風習があった。挿頭は以上のように神事や饗宴のときに用いられる一つの飾物であるが,また賜物としても用いられている。…
※「綿花」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...