ミンダナオ紛争

共同通信ニュース用語解説 「ミンダナオ紛争」の解説

ミンダナオ紛争

フィリピン南部ではミンダナオ島西方を中心に、13世紀ごろにイスラム教伝来。1898年以降の米国統治下でキリスト教徒の移住政策が進み、イスラム教徒の不満が高まった。1970年代には分離独立闘争が本格化。国軍武装勢力との間で衝突停戦が繰り返され、2014年の包括和平合意までに推計12万人以上が死亡した。日本は援助を通して平和構築に積極的に関わった。19年には大統領指名による暫定自治政府発足。ことし9月14日には民意に基づいた自治政府を正式発足させるための初の議会選が行われる。(マニラ共同)

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