メギスティラブラ修道院(読み)メギスティラブラシュウドウイン

デジタル大辞泉 「メギスティラブラ修道院」の意味・読み・例文・類語

メギスティ‐ラブラ‐しゅうどういん〔‐シウダウヰン〕【メギスティラブラ修道院】

Moni Megistis LavrasΜονή Μεγιστης Λαύρας》ギリシャ北部、ハルキディキ半島にある東方正教会の聖地アトス山修道院。10世紀に修道士アタナシウスが創設。アトス山最古の修道院として知られる。主聖堂には16世紀に描かれたフレスコ画が残っている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android