メリヤス機(読み)メリヤスき(その他表記)knitting machine

翻訳|knitting machine

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「メリヤス機」の意味・わかりやすい解説

メリヤス機
メリヤスき
knitting machine

メリヤスを編出す機械の総称。 16世紀の末,イギリスで発明された。最初は足踏式であったが,19世紀なかばから飛躍的に進歩した。近年はいずれも高速度編針式編機で,緯 (よこ) 編機と経 (たて) 編機とがある。緯編機は,編糸が編針に対し直角方向より供給され,横方向にできた編目を縦方向に綴る方式のもので,コットン式編機,パール編機,ゴム編機,吊編機,大丸機などがある。一方経編機は,編糸が編針に対して平行方向より供給され,隣接した編目を綴るようになっており,トリコット機,ラッセル機,ミラニーズ編機などがある。

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