コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

メンデレエフの周期律 Mendelejeff's periodic law

法則の辞典の解説

メンデレエフの周期律【Mendelejeff's periodic law】

1869年にロシアのメンデレエフ(D. I. Mendelejeff)が考案した元素の表.当時知られていた元素を原子量順に配列し,明らかな周期性の存在を示した.以前のニューランズの音階律,オクターヴの法則*や,ド・シャンクールトアの「地の螺旋」とは違って,いくつもの未発見元素の存在を推定し,その性質の予言も行ったが,後にそれらがいくつも発見されて,彼の周期律表の正しいことが確証された.また元素の順番(後に希ガス元素が発見されてからは原子番号)の重要性をはじめて示したことにもなる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

メンデレエフの周期律の関連キーワード藩学一覧女性参政権チャイコフスキー(Pyotr Il'ich Chaykovskiy)実業之日本パーレットハウスホーファービニョンヒルハウスベイティルモアーヌ

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android