ヤナーチェク:草が茂る小道を通って/piano solo(読み)Po zarostlem chodnicku

ピティナ・ピアノ曲事典(作品) の解説

ヤナーチェク:草が茂る小道を通って/piano solo

ヤナーチェクモラヴィアの民謡採集に取り組み、その成果が初めて如実に表されたと言える作品民俗音楽語法を下地にしながら、ツィンバロン(東欧地方で見られる大型の打弦楽器)を思わせる打鍵や、まだ色濃く ...続き

出典 (社)全日本ピアノ指導者協会ピティナ・ピアノ曲事典(作品)について 情報