リューゲン

百科事典マイペディア 「リューゲン」の意味・わかりやすい解説

リューゲン[島]【リューゲン】

ドイツ北東部,バルト海の島。本土シュトラールズントと幅約2.5kmの狭い海峡を隔てて対し,鉄道道路で結ばれている。農業水産業を主とし,海水浴場が多い。1815年プロイセン領。中心都市はベルゲン,ザスニッツ。926km2。8万958人(1994)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む