ヴァルサルヴァ法(読み)ヴぁるさるばほう

ダイビング用語集 「ヴァルサルヴァ法」の解説

ヴァルサルヴァ法

潜降し水圧が増すにつれ、耳の奥や副鼻腔に溜まっている空気が圧迫されて陰圧になることでの鼓膜の痛みやトラ ブルを防ぐために、鼻から空気を鼓膜へ送り、圧平衡を図る“耳抜き”の正式名称。18世紀の科学者ヴァルサヴァ・マヌーバの名前に由来する。きわめて単純だけれど、これなしには誰も潜ることのできない不可欠なスキル

出典 ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』ダイビング用語集について 情報

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